「佐久の季節便り」、「注連縄(しめなわ)」作りは、ポカポカ陽気の、軽トラの荷台で…。

早朝、ラジオのお便りに、「西の空に満月の月が…」が たくさん寄せられたそうです。

写真も送られたとか…

妻の話では、夜中には、月が煌々と照っていたとのことです。

朝7時、窓を開けると、辺りは、先が見えないミルク色の霧に包まれています。

今朝、月はまるで見えませんでした。

居間の温度は10度、冷え込みは、さほどではないようです。

アメダス、最低気温は氷点下4.4度(5:04)、「霧は、お昼前続くが、日差したっぷりのポカポカ陽気になる」予報です。

 

朝ドラ・「ブギウギ」を視聴していると、東京大空襲による真っ赤な空が放映されました。

話に聞いた光景ですが、自分が実際に見たような錯覚を覚えました。

予想に反し、意外に早く「濃霧」は霽れました。

「注連縄(しめなわ)作り」、お正月準備、絶好の日和です。

藁が散らかるので、風も無く陽気いもいいので「軽トラの荷台」で作業をしました。

10時から午前中に済ます計画でしたが、1時近く、妻に昼食を呼ばれました。

オリジナル注連縄を、「末広がり」よろしく8個作りにました。

午後には、簡単な「四手・垂」を取り付けます。

「松の緑」と、南天の赤い実」を飾り付けます。

それと「稲穂」を飾るのが、我が家流です。

そう、「陸羽132号・賢治米」」を忘れてはいけません。

仕上げ取り付けは明日に、娘の家にも届けます。

夕方、Fm放送で、「暦」冬至」にまつわる「諺」「冬越しをする野菜」を話しました。

冬至冬中冬初め」と、一陽来復(いちようらいふく)」です。

「大蒜(にんにく)」「玉葱(たまねぎ)」冬越しです。

こちらは、春の七草清白(すずしろ)」つまり「大根」です。

プランターに植え、縁側で霜除け・冬越し中です。

青物野菜の少ない冬季に、栄養補給用です。

リクエスト曲は、「冬の夜」、文部省唱歌鮫島有美子が歌います。

家族みんなが、囲炉裏(いろり)を囲んで語り合う…。

今は、幻の光ですね。

 

アメダス、最高気温は6.8度(15:15)、最大風速は、北北東の風 1.9メートル(3:30)。

風弱く、穏やかな一日になりました。