「佐久の季節便り」、居間は9.8度、外気温は氷点下6.8度、冬支度が急がれます。

7時前、久しぶりの「紅淺間(べにあさま)」です。

グランドは、真っ白に強い霜が降りて、厳しい冷え込みのようです。

居間に降りて、温度計を見ると、何と、9.8度一桁台です。

この冬一番の寒さです。

アメダス最低気温は、氷点下6.8度(7:05)、「放射冷却」が効きました。

昨夜のポイント予報より、かなり低いです。

12月の第一日曜日です。

区の公民館で「注連縄づくり」講習会があり、参加しました。

午前中は、日差しの温もりが感じられました。

忠霊碑西側の、野菊・大菊の地上部が枯れました。

大菊株元の冬至に土を寄せたり、掘り上げて温かい場所に移しました。

しかし、午後には強い西風が吹き始めました。

連日の冷え込み、明日の朝も冷え込みそうです。

裏道わき花壇の「ダリア」十数株・球根の冬越し・貯蔵に取り掛かりました。

深く穴を掘り、ダリア球根を収め、そこに籾殻・落ち葉・土を被せて保温しました。

無事の冬越しを願っています。

リギダ松や花桃などの落ち葉を、ブロワーで吹いてまとめました。

 

アメダス、最高気温は10.1度(11:55)、何とか、10度を超えました。

最大風速は、西南西の風6.3メートル(13:30)、強風でした。