「佐久の季節便り」、「注連飾り」などを届け、ついでに、庭の手入れ…。

また、冷え込みが厳しくなったようです。

浅間山は、くっきりと地肌を見せ、裏のグランドは真っ白に、が降りています。

居間の温度計は、9度と一桁台です。

アメダス、最低気温は氷点下6.2度(6:44)、「晴れ、時々曇り、所によっては、お昼前に、霧が…」

氷点下6度ともなると、「石楠花(しゃくなげ)」の葉も、凍えて丸まっています。

そして、井戸ポンプが凍りついて、動きませんでした。

手作り「注連縄」が、仕上がったので、玉葱や下仁田葱など野菜と一緒に届けました。

「庭の「枇杷びわ)」は、今年も、蕾のままで、花開くことができないようです。

「ブルーベリー」の剪定、硫黄粉、肥料の散布を行いました。

 

午後、ポカポカ陽気になり、「ひろば・賢治ガーデン」へ様子を見に行きました。

正月休みで、家族連れの来園者が、意外に多くてびっくりしました。

ここの枇杷の木」も、やはり「蕾」のままです。

寒冷の佐久の地では、「蕾」が着くだけがやっとこのようです。

雨が全然降らないので、冬越し中のムスカリに水やりをしました。

不要の「額紫陽花」株を、しばらく前に、重機で抜き取ってもらいました。

その株を、寝かせて、掘り取り穴に寄せました。

周りの整美とともに、保温・加湿にも役立つと思われます。

帰りに、北陸新幹線佐久平駅を通ると、送迎のマイカで渋滞していました。

岩村田商店街にも、県外車が多く見られました。

 

アメダス、最高気温は10.5度(14:51)、年末の10度超えとは、驚きです。

最大風速は、西北西の風1.8メートル(11:30)でした。

風も弱く、年末には珍しいポカポカ陽気でした。