「佐久の季節便り」、貯蔵の「薩摩芋」を、焼き芋🍠・干し芋に…。

今朝は曇り空、グランドには、白く霜が降りています。

7時半を回って、辺りに、朝日が差し始めました。

裏道は、我が家の日陰で、先日の積雪はそのまま残っています。

今朝は、2ヶ月に一度の「埋め立てゴミ」の貴重な回収日です。
前回は、「折り畳み傘」を入れたのでイエローカード、残されてしまいました。

今回は、欠けた陶器や植木鉢など、慎重に分別しました。

集配人への細やかなサービス、重いので、ケージの外に置きました。

新年早々、初めてスッキリしました。

アメダス、最低気温は氷点下6.1度(6:55)、「曇り時々晴れ」の予報で、日中、日照は期待できません。

貯蔵中の「薩摩芋」は、「小寒」の今まで、傷まずに保存できています。

今のうちに「焼き芋」・「干し芋に加工しようと、考えました。

大きな太い芋ばかりになったので、包丁で割って処理しています。

1個の芋を二つ割、これで鍋が一杯になってしまいました。

弱火で2時間、うまく焼き上がりました。

焼きあがったら、包丁で細かく切り分け、簡易乾燥機で干し芋にする段取りです。

能登地震の被災地支援が、全国各地で行われています。

佐久市の、チャリティーラーメンの様子が、テレビで放映されました。

賞味期限切れ食品の送付で、迷惑を掛けていることは、許されません。

現時点では、やはり、お金が喜ばれるでしょう。

読売新聞 編集手帳 引用します。

能登半島地震で、自衛隊による入浴支援が進んでいる。震度7の激震から1週間となった8日、輪島市七尾市などの避難所に仮設風呂が設置された◆被災者には今年初めての入浴になる。苦しい日々にあって湯気の中で顔をほころばす高齢者のニュース映像をみたとき、東日本大震災の混乱期に長谷川櫂さんが詠んだ連歌を思い出した◆<被災せし老婆の口をもれいづる「ご迷惑おかけして申しわけありません」>。支援へのこれほどせつなく響く感謝の言葉はあるまい。長谷川さんの歌は<身一つで放り出された被災者のあなたがそんなことはいはなくていい>と続く◆日本人はどうしてこうなのだろう。冷たいうえに固い床での密集した雑魚寝、不衛生なトイレ、断水による真水の不足…災害関連死を防ぐことに、政府は全力をあげるときだろう。支援物資への感謝を口にしてもらう月日をいかに短くするかが、助けられる命を左右しそうである◆一時的にしろホテル等に移動してもらう2次避難が有効だという。すでに災害関連死を疑われる事例が出ている。避難所の命に、水道や電気の復旧を待つ時間はない。

 

アメダス、最高気温は5.3度(11:37)、最大風速は、西北西の風2.8メートル(14:10)でした。

明日は、カラカラ天気になるとか…、水分補給が大切です。