「佐久の季節便り」、旧暦:「十二月」、初めて観た月は「四日月」でした。

今朝は、また冷え込んだようです。

裏のグランドは、真っ白に霜が降りています。

そして、災害時協力の「井戸ポンプ」は、全く動きません。

アメダエス、最低気温は、氷点下9.9度(7:04)、放射冷却効果の冷え込みです。

台所に入ると、「ヒアシンス」の香りが漂ってきます。

出窓の置いた「水栽培」の「ヒアシンス」が階下したのです。

日差しが、屋根の「降霜」を融かし、雨樋を流れています。

トイレマットを洗濯して干しました。

よみうり寸評 <1.11夕刊>引用します。

 「快適トイレ」は日本の誇るべき文化だろう。公開中のヴィム・ヴェンダース監督作品「パーフェクト・デイズ」に改めて思う◆映画は、東京・渋谷に快適なトイレを設置する公共トイレを設置する取り組みの一環で、主人公のトイレ清掃員を演じた役所広司さんがカンヌ国際映画祭で男優賞に輝いた。著名建築家らの手がけたトイレを“聖地”として訪れる外国人も増えたらしい◆ハイテク便座が日本の代名詞になったとはいえ、トイレには古くから「憚り」の異称がある。求道者然と清掃をこなす主人公の姿からは、人の嫌がることを率先して…という日本的な道徳も見えてくる◆能登半島地震の被災地で洋式便座を積んだ「トイレトレーラー」が活躍するという。支援団体のプロジェクトで、賛同する10以上の自治体が派遣した。使用後の洗浄水がなくて飲食を控える人もいる、というから見逃せない◆カンヌ受賞時に役所さんは「トイレが綺麗な日本」をPRしていた。なくてはならぬ場を憚ってはいられまい、今こそトイレを語ろう。

 

ガレージの二階で、冬越し貯蔵の「薩摩芋」、どれも、ジャンボです。

一番の寒さの前に、利用することにしました。

四分の一ほどの芋🍠を、焼き芋にして干しました。

今日は、夕方もよく晴れて、ようやく、今月のお月さまが観られまえす。

「十二月」の「四日月」🌒は、月齢2.6です。

久しぶりに、地球照(ちきゅうしょう)も観られました。(17:26)

アメダス、最高気温は8.8度(15:55)、最大風速は、西風4.2メートル(0:20)でした。

明日はまた「雪」が降りそうです。