廊下のガスヒーター、3度を示しました。
予報通り、よく晴れて、厳しい冷え込みのようです。
屋根の「降霜」が、朝日に輝いています。
アメダス、最低気温は、氷点下7.7度(6:11)、「放射冷却」の効果です。
井戸ポンプは、やはり、凍りついて動きません。
「災害時協力井戸」としては、できるだけ早く、動けるようにしたいです。
読売新聞 一面 紙面一部です。
編集手帳 一部を引用します。
〜◆あの日、1歳だった鈴木真日瑠さんはこうつづる。「忘れたい記憶も、忘れてはいけない記憶もすべて『伝えていくべきこと』」。その言葉通りに、今は震災や原発事故に関する学びの成果を発信しているという◆(以下略)
午後2時46分・運命の時刻を、厳粛な気持ちで待ちました。
13年前のブログ・「佐久の季節便り」、今も、あの瞬間が忘れられません。
タイトルは、「東北地方太平洋沖地震…」
昨日の読売新聞 くらし欄 空を見上げて 蓬莱大介
実は激しい春の雨風 結論部分を引用します。
春は天気が目まぐるしく変化します。時に気を引き締め注意しながら、移ろいゆく季節を過ごしていただけたらなと思います。(気象予報士)
『園芸家の12カ月』3月の園芸家 続き3回目を記します。
詩人とちがって園芸家は、たんに北風に毒づくだけではない。意地わるの東風にも、のろいの言葉をあびせかける。じめじめした冷たい吹雪よりも、むしろ、音もなくしのびよる、霜の降らない、陰険なブラック・フロストを目のかたきににくむ。園芸家はとかく「春が攻めよせてくるのを冬が抗戦している」といったような、比喩的な言い方をするのが好きだ。そしてその攻防戦に自分が助太刀できないこと、横暴な冬をおさえつけて負かすことができないことに、大きな屈辱を感ずる。シャベルか、鋤かでなければ槍か鉄砲で相手を撃退することができれば、身がまえをして、ワァッと勝ちどきをあげながら加勢するのだが。だから、毎晩、気象台発表の天気予報のラジオを持ち、北欧の高気圧圏とアイスランドの気流を糞みそにののしる以外に手の出しようがない。つまり、我々園芸家は、風がどこから吹いてくるか、知っているからだ。(以下に続く)
アメダス、最高気温は12.0度(14:45)、最大風速は、東の風、3.0メートル(15:40)。
明日は、また、南岸を低気圧が進み、午後あたりから雪降りになるようです。
二月の「三日月」🌙さま、どうやら観望は期待薄です。