佐久の季節便り」、よく晴れて、気温差が20度、「五日月・🌒」と「木星⭐️」との接近ショーを楽しむ。

衣装部屋が5度、階下のガスヒーターが5度、居間が8度。

この温度は真冬並みで、室内も「寒の戻り」と言えそうです。

衣装部屋の鉢類にとっては、まさに低温のリミットです。

再び、浅間山」は雪化粧…。

アメダス、最低気温は氷点下5.7度(6:18)、放射冷却」による冷え込みです。

井戸ポンプは、凍り付いて動きません。

日中の気温は上がる予報…、自然に融けることを期待します。

 

読売新聞 一面 見出しは 学習端末情報保護に不備 「利用目的定めず」2割 文科省近く対応へ

総合面 街の書店 文化拠点に 国が支援PT  減少歯止めへ 本好き増やす

社会面 情報保護 自治体で差 小中学秋端末 保護者「どう使われるか心配」

 

よみうり寸評<3・12夕刊> 引用します。

してやられた、と言いたくなる受賞だった。「引退宣言」が撤回され、宣伝は一切なし。気になって映画館に足を運んだクチである。◆宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』が、米アカデミー賞の長編アニメーション賞に輝いた。当初は名監督の“最後にもう一作”に名作はない、と鈴木敏夫プロデユーサーも制作に反対したらしい。でも中身が面白くて結局は「やりますか」と…◆引退撤回。日本を舞台にしたオリジナル作、全編手書きの三つが条件だった。作品の登場人物は亡くなった監督の盟友、高畑勲さんら仲間がモデルだという。鈴木さんが後のインタビューなどで明かしている◆繊細で幻想的な映像美は今回も世界をうならせた。さらに山崎監督『ゴジラ➖1.0』の視覚効果賞で、うれしさも倍増である。ハリウッドの大作に対して「低予算、少数精鋭」の技術力に注目が集まった。アニメに続く新たな「お家芸」にしたい◆重苦しい話題が続くせいか、心地よく朝を迎えた。ミヤザキにゴジラ、してやったり。

 

さて、昨夕から話題の「月と惑星との接近」です。

朝、ラジオの気象予報士「今夕は晴れて、春のお月さまは、横に寝た形で観られます…」と、告げました。

『月暦』・「惑星と月遭遇票」にも、載っています。

空はよく晴れて、「五日月🌒」は、日の入り前から、柿の枝の間に確認できました。(17:04)

まだ明るいので、「木星」は見えません。

1青間ほど経ってから、西空を見上げました。(18:06)

お月さまは、横に寝て小船のように、大海原に浮かんでいます。

木星は、まだかな?

30分後、辺りは暗くなり始め、木星も確認できました。(18:29)

「五日月🌒」には、地球照(ちきゅうしょう)も観られました。

月と木星との接近ショー、よく晴れて、ほんとうにラッキー!!

遭遇表の19時より、早い時刻の観望と写真撮り…。

空が青く写るので、いい感じです。

 

アメダス、最高気温は11.9度(13:48)、10度以上になると外仕事も楽しいです。

気温差は約20度体調管理には要注意です。

最大風速は、北北西の風、3.4メートル(16:00)でした。

明日は、もっと春らしい天気になる予報です。