「佐久の季節便り」、季節は「半夏生(はんげしょうず)」、稲も順調に分蘖し…

夏至」の末候:半夏生、季節が移ろいます。

半夏生は、夏至から11日目、この頃は農業の節目ともいわれ、田植えを終わらせる目安とされました、

今朝は、「濃霧注意峰」が出て曇り空です。

アメダス、最低気温は18.5度(5:16)、「曇り、日差しもあり、夜遅くに雨」の予報です。

 

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国際大会47年ぶり快挙

「ひろば・賢治ガーデン」の立葵金曜日の大雨で、倒れました。

起こして支柱を立てるが 第一優先の作業です。

生垣・「額紫陽花」は、雨を得て元気です。

「堆肥場」の縁に、「葉鶏頭」苗を植え付けました。

雁来紅(がんらいこう)」の名もある、秋の紅葉が楽しみです。

午前中は日差しもありましたが、午後は雲が広がりました。

野良回りで、第二賢治ガーデンの刈り払い除草を勧めました。

畑に回って、下仁田葱に施肥と土寄せ…

トマトや茄子、ピーマンの株元に、P(麟)肥料として「ようりん」を散布しました。

NHKテレビ・やさいの時間に必ず登場します。

スーパーのチラシに、半夏生には、蛸を食べる」と、宣伝市営ます。

チラシは、栄養面を強調したいます。

諸説ある湯ですが、稲作と関係づける説が説得力があります。

それは、「稲が分蘖し、蛸の足のように広がる…」

つまり、蛸の足に肖ろうというわけ…」

我が家絵の田んぼの稲は、立派に分蘖しています。

夕方、霧雨がそぼ降る中、稲田の向こうには市街地の明かりが灯り始めました。

「北八つ」・「蓼科山にも夕闇が迫ります。

夜が更けて、雨音がしてきました。

明け方まで、降ったり止んだりでしょうか。

 

アメダス、最高気温は27.8度(13:51)、日差しは弱いが蒸し暑い日でした。

最大風速は、西北西の風2.2メートル(13:20)でした。