台風並みに発達した低気圧、師走の大雨を降らせました。

yatsugatake2004-12-04

朝からの会議が終わって昼食のラーメン屋さんに行く途中、お日様の周りに虹のような
お暈(かさ)がかかっていました。子どもの頃から、雨が降る前兆と言われてきました。
なお、「旧暦が季節の移り変わりを的確にあらわす。」ことが一頻り話題になり、
関心をもつ人が多いことが分かりました。次回、志賀勝さん制作の「旧暦カレンダー」を持参することを約束しました。
午後は、松本泊まり。やっぱり夜は、雨になりました。
旧暦神無月二十三日(月齢21.5)のお月様はあきらめました。そこで、明日の朝のお月様に期待をかけました。
5日の午前11時、西の空を見ると青空に白い雲の塊があります。しばらく目を凝らしていたところ、白い半月が目に入りました。急いで、写真に撮りました。
二十四日、下弦の月(月齢22.5)ということになります。