旧暦、師走十四日。曇り空、底冷えのする一日でした。

yatsugatake2005-01-23

今日は、お日様が出ないために、雪も融けずうそろ寒い一日でした。
同じ区の先輩が亡くなって告別式に参列してきたこともあって、寂しさが一層、寒さを感じさせたことでした。
昨日に雪が融けた水分がそのまま凍って、珍しい自然の造形を見せてくれました。
これを書かないわけにはいきません。今日寒い日に、心を熱くしてくれたこと次の二つです。
一つは、長野連覇。 都道府県対抗男子駅伝です。我が佐久市出身の上野裕一郎選手がやってくれました。信じられないラスト300㍍を切ってのスパート。九分九厘負けたと誰もが思ったことでしょう。一気に2秒差をつけて抜き去りました。
見事な“若武者”の復活です。今後の一層の活躍が楽しみになりました。
もう一つは、大相撲。栃東大関復帰です。これも再度というのですから、並みの努力では果たせるわけがありません。千秋楽も力を抜かずに勝ち、11勝を上げました。
敗れた雅山も、発奮材料を得たはずです。
エネルギーをいただきました。