今朝も冷たい雨が降っています。
画像、軒下に置いた鉢、「オオマツヨイグサ（大待宵草）」の花が開いてます。
どうやら、１６．６度と低温のためにしぼまないようです。涼しくなる秋口には、よくあることですが、盛夏には珍しいことです。日中に咲くオオマツヨイグサは、クリーム色がほのかに見えます。美しいです。
お昼になっても、相変わらず開いたままです。偶然、隣に「チコリ」（エンダイブ＝アンディーブ）の薄紫色の花が写っています。この花は、「半日花」と呼ばれるように午後にはしぼんでしまうそうです。しかし、今日は一向にその気配がありません。これも、低温のためと思われます。さすがに夕方にはしぼんでいました。オオマツヨイグサは、結局２日咲いていたことになります。
午後、頭を傾げた大豆に、支柱をくれました。涼しい空気を受けて、大豆たちは気持ちよさそうでした。
