霜柱をザクザク踏みながら、空を見上げました。
６時の気温が氷点下５．１度、連日の寒波の南下のために、冷え込んでいます。
テレビの予報図を見ると、いつも寒波が長野県中部までかかっています。
朝から冷たい風が吹き雲が流れる中、白い「正月二十四日のお月様」が、浮かんでいました。（７：０２）
だいぶ細く、儚げに見えます。
全国各地から、早くも「サクラ」の開花が報じられています。
残念ながら、佐久の地のサクラは、まだまだ蕾が固いです。
２月２０日付けのブログで、切り枝を室内で咲かせた「ケイオウザクラ（啓翁桜）」について書きました。
そこで、その後について書くことにします。
３月３日、枝の先に芽が出始めて、花と葉が楽しめました。
３月９日、「ケイオウザクラ」の挿し木を試みました。ネットで調べたところ、挿し木が可能とありましたから…
挿した鉢を、室内の窓際に置いてありますが、今のところは元気です。
１本でも、活着したら嬉しいです。
