大雨・洪水注意報、17ミリ久々のお湿りでした。

yatsugatake2007-03-25

暖かい朝、最低気温が6.5度。予報どおり、待望の雨が降りました。
画像は、サンシュユの蕾に雨の滴

このところの異状乾燥で、地面はカラカラ…。まさに、干天の慈雨でした。午前中に、トータル17ミリと、まとまった雨になりました。
この雨で、草木の芽が一層進みます。畑仕事も一気に始まることでしょう。
   
午前中に、配り物と会費集めのために、雨降りの中を徒歩で集落を回りました。
春一番の木の花、「ダンコウバイ」が目に飛び込んできました。また、畑一面ピンクに、「ホトケノザ」が彩っていました。
午後は、信州図書館講座に出かけました。さすがに、県民の関心が高く、会場ははちきれんばかりの大入りでした。テーマは、「甲信越の戦国時代、風林火山の時代を学ぶ」。内容は、「第3回、佐久への侵攻と抵抗」でした。大河ドラマ風林火山」でも、紹介された海の口城の戦いや、平賀源信(成頼=なりより)が実在の人物か架空か…など、古文書・系図などを読み解いた興味深いものでした。 
夜は晴れて、「如月七日のお月様が」天頂にかかりました。