「夏日」、そして乾燥注意報。

佐久バルーンフェスティバル、2日目。西の空に、バルーン数機が見えました。
今年も、家の庭から見ようと横着を決め込んでいたので、こちらの希望通りには飛来してくれません。
画像、やっとバルーン(熱気球)1機をカメラに収めることができました。
手前にぼんやり(ピンボケ)見えるものは、白い綿毛に包まれた「シデザクラ(ザイフリボク)」の蕾と葉です。>


サトザクラ(里桜)」の花が、さらに開きました
ボタンザクラ(牡丹桜)」
とも呼ばれるように、近づいて見るとさながら「牡丹」の花です。
中央の雌しべ2本が緑色の葉に、「先祖返り」 していることが分かります。

昨年、5月7日の画像です。
これは、色と形から「葉」に先祖返り したことが、はっきりと分かります。

先日の霜害は、柿の葉、ロウバイの葉にも及んでいました。
果樹の花への害も心配していましたが、今日見ると、「アンズ(平和)」には、結実が確認されました。
「ベニアサマ(紅浅間)」種についてはまだ確認ができません。











午後11時、月が南東の空にかかると、その東に「木星(マイナス2.5等)」が明るく輝いていました。
明日の晩は、さらに近づくので、観望のチャンスです。