日差しとそよ風が心地よい、春の日でした。

yatsugatake2008-03-04

朝のうちは薄日が差していましたが、しばらくすると青空になりました。
「黄砂」は東の海上に抜けたようで、すっきりとして気持ちがいいです。
自転車で買い物に出ても、冷んやりとした風が心地よく、春を感じさせます。
画像、北の屋根に積もった雪がいつの間にか、氷になって軒先にせり出してきました。日に照らされ、青空に映えています。
気温が上がり始めて、盛んに融けています。雨どいを流れ、サラサラと軽やかな音を立てています。
氷塊が雨どいを越えて、ずり落ちてきそうなので、突いて下に落としました。

スーパーの棚に、袋詰めの「さといも(里芋)」が目に入りました。
しばらく前、知人と里芋栽培が話題となりました。知人は、里芋の種芋は、スーパーの食品で間に合わせるそうです。
昨年は、意気込んでいたのに、「種芋」で失敗しました。「小満祭」の露店で購入した種芋の芽が、傷んでいたのです。
今年こそは、うまくやるぞ…。よし、その手でいこう…。
そこで、スーパーの「千葉産」と「栃木産」を、買いました。
画像、種芋用の里芋です。傷みそうなものを3個除いて、日に当てて乾かしました。後日に、さらに10個ほど用意します。寒さに当てないように保管して、春になったら、早めに芽出しにかかるつもりです。
スーパーの入り口に、春の花がいろいろ並んでいました。
ラナンキュラス」の小鉢が、目に止まりました。手ごろで、安かったので3鉢を衝動買いしました。

屋外の草木は、芽の動きが昨年よりだいぶ遅れています。
「鉢花」を楽しむことにします。