寒気流入、真冬並みの寒い日でした。

日だまりで、鉢花の日光浴。(23.3

6時半頃に目覚めました。
雛祭り寒波」と予報通りに冷え込みました。(夕刊、佐久市6時の気温は氷点下5.6度)
地面は凍り付き、浅間山雪雲にすっぽり覆われています。
空は意外なほどにくっきりと澄んだ青空…。もしかすると、「正月二十九日」の細い細いお月さまが見えたかも知れない…。残念でした。
昨年の今日の写真ファイルに、「フクジュソウ」の開花がありました。今年はずいぶんと遅れていることが分かります。
9時を回った頃になると、日差しが暖かく感じられたので、鉢花を縁先の日だまりで日光浴…。シクラメン」と「ヒアシンス」の花は、春を告げてくれているんですが…。
原種シクラメン・ヘデリフォリウム」の鉢に、幼芽が何本か見えました。大事に育てたいと思います。

芽と言えば、「たねジャガ」にも日光浴させました。
この分だと、順調に発芽が進んでいます。

しっかり発芽・発根を促して、3月末には畑に植え付けられればいいなと、考えています。
今日は「雛祭り」。南佐久の北相木小学校では「かなんばれ」という行事をしています。夕方、テレビでその様子を放映しました。

「かなんばれ」は「家難祓れ」の意味で、人形に災いを負わせて流すというわけです。つまり、「流し雛」の一つ、これからもずっと続けてほしい行事です。
今日は日差しがあったにもかかわらず、冷たい風が吹き荒れました。
明日は「古紙出し日」、夕方に、不要の段ボールなどをまとめていると、手がかじかんでしまいました。
そして、「低温注意報」、明朝は氷点下10度近くに下がりそうです。