今日は、黄砂が飛来するとか…。朝から春の淡い日が降り注ぎ、絶好の作業日和です。
冬越しのために縁側に置いてあった鉢を露地に、室内に置いてあった鉢を縁側に…、順繰りに移しました。
画像は、縁先に移した「シクラメン」の鉢です。
庭の花壇には「クロッカス」が、明るい黄色の花を見せています。
「原種シクラメン・コーム」の鉢を出してみると、花の時期はほぼ終わっていました。
画像、花茎がくるりと旋回して、面白い造形を見せてくれています。
Cyclamen（シクラメン）の名は、この花茎の「旋回」のかたちに由来しています。
結実して種子が採れたら、また楽しいです。
旧暦、「二月十日」のお月様です。
（１５：１７）
月の出時刻が１３：１６（長野）なので、約２時間後に東の空を探しました。
雲があってなかなか見つかりません。
やっと、雲間に探し当てました。雲の移動を待って撮りました。
だいぶふくらんできました。
夕方、西の空が妙に赤いので出てみると、気味悪いほどの夕焼けでした。
これは、黄砂の飛来がもたらしたのかも知れません。
日の入り時刻が１７：５６（長野）。
日の入り直前の１７：３３に撮りました。
その後は、厚い雲におおわれてしまい、お月様もあきらめました。
