朝から小雨、暑さも一息つきました。

雨中の「モナルダ」の一種(20.7.

目覚めると、小雨がしとしと降っています。
予報どおりの雨降り、この様子だと、今日はしのぎやすそうです。
庭に出てみると、花々が生き生きして見えます。
画像は、「モナルダ」の一種、紅紫色の花の群れです。雨中に咲くのも、なかなかいいものです。
以前は、真っ赤な「モナルダ」・「タイマツバナ(松明花)」が賑やかに咲いたんですが、段々に絶えてしまいました。
また、おばあちゃんの家から逆輸入?しないと…。
鉢植えの「オクラ」の花も、雨にぬれて、風情が感じられます。

綿の花に似て、クリーム色の花がやさしいです。この時期、アオイ科の花々が目を楽しませてくれています。「ムクゲ」「タチアオイ」など…。
若い鞘・実が食べごろなので、採りました。
早速刻んで、「納豆」にまぜていただきました。
「オカレンコン(陸蓮根)」の別名が面白い。切り口が、蓮根のように穴が開いているからか?
午後は、雨が上がり空が明るくなってきました。
このような時は、草刈のチャンスです。田んぼ入り口の坂道と、大土手の一部を、刈り払いました。伸びた「独活の大木」、蔓延った「ツルナ」も半分ほどに刈り払って、短くしました。
お隣の畑の方から、「坊ちゃんカボチャ」をいただきました。