久しぶりに、「日の出」を観ました。

日の出前の東の空。(22.7.18)

早朝、4時に目覚めてしまいました。閉め切った寝室内が暑かったためかも知れません。ラジオ深夜便、女優、中井貴恵の「小津安二郎とわたし」に耳を傾けていました。
窓を開けると、冷んやりした空気が感じられました。
画像、日の出前、東の空が明るくなっています。(5:04)「日の出」を観ようと、しばらくの間、頑張りました。山の端に、太陽が昇りました。(5:17)


「明日の暦」によると、日の出時刻は4:42(長野)ですから、山の分だけ遅れて、約30分後です。
半袖のパジャマでは、肘が冷たくなりました。もう一度、寝具に潜り込みました。

花火の大音響に起こされました。岩村田祇園祭の二日目です。
改めて起き出すと、モナルダが朝日を浴びていました。
深紅の花は、「タイマツバナ(松明花)」と呼ばれますが、種間雑種によって、いろんな色の花があります。
我が家では、いつの間にか、深紅の花は絶えてしまいました。

マルバアサガオ」の花は、13個も咲きました。


日中は、夏の日差しが降り注ぎました。
「積雲(綿雲)」が、ぽっかりと浮かんでいました。
「綿みてーな白い雲」、特徴的な夏の雲です。
今日は、入道雲が湧き、遠くで雷鳴が轟いていましたが、夕立は、何とか免れそうです。

水無月七日」のお月さまが、流れる雲の合間に見えました。
(17:16)

二番手、ズズムシの幼虫が成虫になりました。
そして、盛んに鳴き始めました。