「庭木の手入れ」をしてもらいました。

枯れた「ホオズキ(鬼灯)」(20.1

今日は、文化の日
7時過ぎ、電話のベルで起こされました。少し前に、「庭木の手入れ」をお願いしていた「造園業者」からです。祝日でしたが、ほかに特別な予定がないので、来てもらいました。
しばらく前から、自分で出来る「整枝作業」を進めておいたので、グッドタイミング…。
画像は、今日のホオズキ(鬼灯)」鉢です。全体が枯れて、美しかった葉や実も、見る影がありません。
後ろに見える「シャガ」の葉の緑色と、対照的です。ホオズキの実に近寄って撮りました。

包んでいた嚢(宿存萼)の部分がが枯れて脈だけが網の目状に残り、中の赤い実が透けて見えています。
面白い造形です。これは破れ提灯、まさに「鬼の灯」と、言えます。
今日のお天気は曇り空で、暑くも寒くもなく、樹木の手入れ・整枝作業には好都合でした。
素人には手に負えない、「アカマツ」「イトヒバ」「イチイ」「チャボヒバ」
「カラマツ」「ゴヨウマツ」「サトザクラ
などを、中心にやってもらいました。
自分は、高枝剪定ばさみで「キウイ」や「グミ」などの徒長枝を切りました。切り取られた枝や葉を集める仕事も、大変でした。

手作りの「イナゴ(蝗)」の佃煮です。(乾燥イナゴ、250グラム)
後まわしにしてきたので、今日こそはと、作業の合間に作りました。
毎年のことですが、一応レシピを参考にしました。
味を確かめながら、結局は、砂糖も醤油も5割り増しになりました。
おまけに、蜂蜜を加えて粘り気を出し、唐辛子の粉を振りかけて、オリジナル佃煮の完成!! 結構なお味になりました。

今日の天気予報は、ずばり的中…。夕方は曇ってしまいました。
旧暦、「十月六日」のお月様は、うすぼんやり、雲に隠れてしまいました。
(17:23)
雲は、夜更けとともに、さらに厚くなりました。
明るい金星も木星も、今夜は見えません。