強い霜、快晴、穏やかな秋の日でした。

柿の葉、表と裏(20.11.5)

今朝は、とうとう氷点下に下がりました。
佐久のアメダスデータを見ると、6時と7時がともに、氷点下1.6度。と、言うことは、6時半ごろに最低気温になったはずです。氷点下2度ほどに下がったのでしょう。
内陸、佐久平・盆地の放射冷却は厳しく、長野県内で最低気温です。軽井沢が、0.6度ですから…。

そよとも風はなく、ときどき柿の葉、キウイの葉がはらりと落ちて、かさこそと、かすかな音が…。
画像は、落ちた柿の葉です。葉が、表と裏を見せています。
ayamaderaさまのブログで指摘されたので、気をつけて観ました。興味深いものです。
隣の空き地は、枯れ草が「霜」で真っ白です。
フェンス際のスイセンノウ(水仙翁)」の新芽に、「霜」が成長しています。

別名、「フランネルソウ」、フランネルのような葉が、霜を呼び寄せています。
今日は、一日中雲ひとつない快晴。風もなく穏やかに晴れて、気温が上がりました。午後2時に16.3度。温度差が20度近くもあったことになります。珍しい日でした。
おかげで、収穫した柿やキウイの整理など、外仕事が捗りました。
「床下の防湿・白アリ防除工事」の、1年点検もしていただきました。
年賀ハガキも、納品されました。

旧暦、「十月八日」。午後3時には、白いお月様が東の空高く昇りました。
5時を回ると、南中しました。
(17:03)

夜になって見ると、お月さまは少し西空に移り、傾いていました。
(18:49)
今日は全く雲がなく、夜までずっと快晴です。
明日の朝は、やはり気温が3度ほどに下がり、霜が心配されます。
日中はよい天気だそうですから、外仕事・冬支度が進めらます。