取り込んだ「鉢物」の世話をしました。

「十一月二十二日(下弦)」の月(9:

今朝はまた、冷え込みました。(6時、氷点下3.0度)地面は、強い霜です。 
晴れて西の空には、「十一月二十二日(下弦)」のお月さまが、白くぽっかり浮かんでいます。(9:26)
家に最も近い山、「平尾山」全体がうっすらと白く見えます。(望遠レンズ)
これは雪ではなく、木の表面についた霜、つまり「霧氷」です。佐久では、「木花(きばな)」、「なご」とも呼びます。ここ連日、朝は霧が巻くので、それが霜になって、木の表面を覆うように着くのです。

日中は、よく晴れて陽だまりが暖かかったので、部屋に取り込んだ「鉢物」の世話をしました。

2年目の「ガーデンシクラメン鉢です。
何とか、咲いてくれました。

見ると、「ガーデンシクラメン」に実ができていました。
花屋さんの鉢花とは較べようもありません。
でも、健気に咲いてくれる「花」には、愛着がわきます。