「冬至」、柚子湯に入りました。

「十一月二十四日」の月(7:44)

冬至、冬なか冬はじめ…」、この言葉は、これからが冬本番を示しています。
今朝は、雲もあって冷え込みは緩みました。5時に氷点下3.7度。
今日の日の出時刻は、6:56(長野)、日の入り時刻は、16:35(長野)
昼の時間は、9時間39分です。明日の暦を見ると、日の入り時刻が1分遅くなっています。日の入り時刻は、1分未満遅くなっているはずですから、差し引き1分弱。昼の時間が長くなります。
それでも、明日からは昼の時間が長くなることは、嬉しいことです。
旧暦、「十一月二十四日」の細く白いお月さまが、中空に懸かっています。
ウメモドキ」の赤い実と一緒に撮りました。(7:44)
祝、「佐久長聖高校」初V 2時間2分18秒で圧勝
午後は、テレビでしっかり観戦しました。昨年の、同タイムの準優勝の悔しさを晴らしてくれました。これからの活躍を大いに期待しています。

冬至」と言えば、「柚子湯」に入り、佐久地方では「カボチャを食べる」習慣があります。
佐久では、柚子は採れません。スーパーで3個袋入りを買ってきました。そのあとで、湘南地方在住の義弟から、自宅で採れた柚子が届けられました。


冬至に、カボチャを食べる習慣は、カボチャは凍みてしまい、これ以上は貯蔵に耐えられないから…という理由もあります。
煮てから食べてみると、確かに、味も落ちていました。

柚子入りのお菓子を、お土産にいただきました。
鼻風邪が治まらなかったのですが、いただくと、喉がすっきりしました。
極めつけは、「柚子風呂」です。
ほんのりした香りで、温まりました。