寒中に、「春雨」が降りました。

雨に濡れる「ゴギョウ」の新芽(21.

予報には「雪だるまマーク」が出ていましたが、雨になりました。
昨夜のうちに0.5ミリ、そして今朝に4ミリ、トータル4.5ミリのまとまった量になりました。
起きて、外を見るとまるで春のような陽気です。7時に1.5度、プラスの気温です。
大寒」だというのに、これは異常なお天気と言えます。
長期予報では、「春が早い…」と報じていましたが納得しました。
画像、春の七草の一つ、「ゴギョウ(母子草)」の新芽が、春雨に洗われて活き活きしています。


今日は、旧暦十二月二十八日。今日も入れて後三日、残り少なくなりました。
我が家の「ロウバイ」は、まだ蕾ですが、いくらか膨らんできました。

十二月の異称、「臘月(ろうげつ)」ゆかりの「ロウバイ(臘梅)です。
飯田市では、開花したと、20日の新聞に載りました。暖冬傾向なので、今年こそ、佐久市の我が家でも楽しめそうです。
これから、仲間の会に参加するため、「松代温泉」に出かけます。
長野県北部は、「雪だるまマーク」ですが、大降りにならないように願いつつ…。