「シャクナゲ(石楠花)」が、そろそろ終わりです。

見ごろの「ドイツスズラン」と、満開の

四、五日前に見ごろになった西洋石楠花の「パーシーワイズマン」が、早くも満開になりました。
この花は、クリーム色に変わる特徴があります。
「ドイツスズラン」も見ごろ、季節の移ろいを感じます。


朝日がクリーム色の花に当たると、うっとり夢見心地になります。


これまた、早くも夏の花の「クリンソウ九輪草)」が咲き始めました。
学名がPrimura japonica サクラソウ科の多年草。日本各地の山地、特に沢筋や湿地などに自生する。〜花は何段にも輪生状につき、各段に6〜10花が並ぶ。この様子を五重の塔の九輪にたとえたのが和名である。(『ブリタニカ』から一部引用)


学生時代に、飯縄・戸隠高原の水辺で見かけたことが印象的です。  


一昨年の夏に、山梨県甲斐大泉の「三分の一湧水」を訪れたときに見かけた花も印象的です。