「雷注意報」、午後は雷雨になりました。

辺りを睥睨する「カッコウ」(21.6

朝、「カッコウ」が近くの電線に止まって、鳴いています。
今朝のラジオで、「カッコウはハトの大きさ、ホトトギスヒヨドリの大きさ…」と、説明していました。
確かに、かなりの大きさです。尾を上下に振ったり、ぐるりと回したり…。辺りを睥睨しています。
近くを小鳥が飛んでも、平気のようです。
しばらくして、「グジュッ、グジュッ、」と奇妙な鳴き声を出しながら、飛び去りました。
最近、近くに「オナガ」の姿を見かけるので、どうやらオナガが「托卵」の犠牲者?なのかも知れません。
そして、オナガが例の悪声を出していないのも、意味ありげです。
昨日お留守の家に、配りものに自転車で出かけました。
ケヤキ」の葉に、虫瘤が…。まるで、花か実が着いているように見えます。

そして帰りには、スイカズラ」の花に出会いました。
白い花とクリーム色の花が共存しています。

厳寒の冬にも耐える「忍冬」、生薬名「金銀花」も頷けます。

今日も晴れたり曇ったりの「梅雨空」、11時に21.5度になりました。
「雷注意報鵜」通り、午後になって雷鳴が轟き、雷雨になりました。
夕方までには、2.5ミリほどのまとまった降水量になりました。
途中の雨上がりに、街灯の電球取り替え、「ウメ」や「シデコブシ」などの枝払いを進めました。