「カサブランカ」が、百合の花の最後を飾っています。

最後を飾る「カサブランカ」百合(21

4時に21.9度。曇り空で蒸し蒸しする朝でした。
しばらくして晴れてくると、現金なもので、裏の保育園庭から「ミンミンゼミ」が鳴き始めました。
でも居心地がよくないのか、鳴き声はすぐに止んでしまいました。やっぱり、昔の夏とは違います。
画像、カサブランカが、我が家の百合の最後を飾ってくれています。
二年目の球根なので花がやや小振りですが、人気随一の百合として貫禄が感じられます。
「アルプス乙女」リンゴの実が、色づいていました。
秋近し、を感じさせます。

天気予報では、午後にには大雨とのことなので、午前中に大土手の刈り払い作業をすることにしました。
水田には、雀避けネットやテープが張られています。近づいてみると、稲穂が出始めていました。


相変わらず大土手には、空きペットボトルや空き缶がポイ捨てされています。捨てる人の気が知れません。
汗びっしょりになったので半分ほどで中止しました。
12時に、30.0度。「真夏日」になりました。


画像は、近くの果樹園からいただいた「ツアープルーン」です。
早生種ですが、ジューシーで美味しいプルーンです。
午後は、「大雨・雷・洪水」注意報。曇って雨が降りましたが、2ミリほどでした。