「大気不安定」な日が続きます。

カサブランカ百合、第3弾。「パープル

相変わらず雨模様の朝、冷んやりしています。
(夕刊、佐久市6時の気温は16.7度)
こんな寒さが続いたら、稲作には少なからず影響があるはずです。まさに、宮澤賢治の「サムサノナツハ オロオロアルキ…」です。
稲の花粉は、17度以下になったら正常に働かないのだそうです。
佐久市の最高気温の予想は、24度(プラス3度)と、表示されました。もうしばらくは、夏らしい暑い日が続いてほしいです。
画像、「パープルカサブランカ(ロビナ)」が咲き始めました。カサブランカ百合の第3弾です。本来は、パープル(紫・赤紫色)がもっと濃いはずなんですが…。

「大雨注意報」が出ているのに、意外にも日差しが…。すると、ミンミンゼミの鳴き声が…。温度に敏感な虫たちには、いつも感心しています。
昨日から気になっている、柿の木のアメリカシロヒトリです。やっぱり、アメシロの虫巣でした。曇り空では見逃しても、明るい所では見つけやすくなります。

2化期アメシロ発生は、例年より多いそうです。しかも、2化期の発生は木の高い所だから、駆除が大変です。
午後から夕方の「雷注意報」…、結局、雨は降りませんでした。