「立秋」、「シュウカイドウ(秋海棠)」の花が咲き始めました。

「里芋・八頭」、順調な生育。(21.

早朝に雨が降り、どんより曇り空蒸し蒸した朝です。
5時の気温、22.6度。
二十四節気、「立秋」。暦の上では早くも秋、本格的な夏はどこへやら?それでも、ミンミンゼミが一声、申し訳程度に鳴いてくれました。
月遅れの「七夕」です。子どもの頃、夏休み中に七夕行事をしたことを、ふっと思い出しました。サトイモ(里芋)の葉に水を落とし、不思議な水玉を硯に集めて習字をしました。
画像は、田んぼのサトイモ(里芋)・ヤツガシラ(八頭)」の生育の様子です。まずまず順調のようです。
二十四節気立秋」にふさわしく、「シュウカイドウ(秋海棠)」の花が咲き始めています。まだ、雄花ばかりです。

天気予報で、今日も午後には「大雨」になるそうです。
そこで、午前中に昨日の続きで「大土手の草の刈り払い」をしました。
「アザミ(薊)」の株を残すことに、苦心しました。それでも能率が上がり他の土手までやって、燃料タンク・ガソリンがほぼ空になりました。1時間半の作業でした。


いつものように、野良の「お土産」です。
「トウモロコシ」も小振りながら、アニマルネット対策が生きたようです。
「小玉スイカ」、「キュウリ」も、順調です。

家に戻って、気がつきました。
間引きをしてきた「ニンジン」に、「キアゲハの幼虫」が這い回っていました。
「芹虫」とは、よく言ったものです。
食草、セリ科のニンジンを食べて、終齢幼虫になりました。蝶になるまで、観察してみます。
午後1時に、28.8度
空は真っ暗になり、夕方から夜にかけて16ミリのまとまった大雨になりました。