早朝、素晴らしい星空を楽しみました。

この頃の星空、(21.12.9)『星

今朝は、目覚まし時計のお世話で目覚めました。
「我が人生の歌がたり」、アンコール放送に耳を傾けました。
引き揚げ船内、夜の演芸会・人間ドラマ…。博多の街灯りを見ながら上陸できない…もどかしさ…。「青い背広で」『並木の雨」「男の純情」「りんごの唄」が紹介されました。
みんなでうたえばなおなおたのし…」(サトウハチロー作詞)
これらの歌には、内地の者たちも、老若男女(ろうにゃくなんにょ)、世代を超えて歌い勇気づけられました。

今朝も空は晴れて、月明かりの素晴らしい星空です。
西空には「ふたご座」がすくっと立ち上がり、頭上に「しし座」が腰を据えています。
画像は、『広報佐久』、「うすだスタードーム」の記事からいただきました。
『星空ガイド』を見ると、天頂の明るい星は、やっぱり「火星」だと判明しました。火星は惑星なので、じっと見ていても瞬くことがありません。
「ふたご座流星」を期待して数分間たたずんでいましたが、残念、流れませんでした。

「十月二十四日」のお月さまは、まだ東の空にかかっています。
(5:26)
日ごろは、あまり観ない時間帯なので、「お月さま」の見え方も新鮮に感じられます。

日中は、風もなく「小春日和」でした。午後2時の気温、11.3度
しばらくして、東風が吹きました。お天気が変わる兆しと思われます。
明日は、冷たい雨・雪の予報です。

今夜は『星空ガイド』の図を頼りに、星空を見上げることにします。