「佐久の季節便り」、採り終えた「柿」は、干し柿などに…。

朝から風があり、天気が変わる兆しです。

アメダス、最低気温は8.7度(2:16)、「前線を伴う低気圧が近づいて、大尉の状態が不安定に…」、昨日のうちから、気象予報士は警告しています。

強い南風が吹いて、落ち葉が進みそうです。

西日本では、早くも大雨に生っているようです。

雨が降らないうちに、「柿の実」を全部収穫しました。

春の遅霜にために、数えるほどでしたが、「蜂屋柿」は、440グラムの大きな実が採れました。

そのまま、ホワイトリカー「さわし柿」や、「熟柿(じゅくし)」にします。

また、皮を剥いて、「八つ切り干し柿や、「吊るし柿」にします。

例年より少ないが、一通りの処理で、いろんな食味を楽しみます。

予報通り、午後には悪天候への兆しが感じられました。

佐久地方にも「雷」注意報が出て、雲行きが怪しくなってきました。

 

テレビで、阿智村・智里第3小学校で、「市田柿」の干し柿作りが放映されました。

在住していた60年前の大昔と、現在の様変わり…、信じがたい気持ちでした。

アメダス、最高気温は21.7度(11:25)、最大風速は、南の風5.1メートル(11:30)

今夜から明日の朝にかけ、大荒れの天気になりそうです。

今日のうちに、柿採りと処理を済ませたことは、大正解でした。