春なのに「真冬日」…。冬に逆戻りしました。

ミカンを啄む「ヒヨドリ」(22.3.

今日のお天気、ポイントは「春手前、冬の嵐に気をつけて…」
今年は、南岸低気圧」による天気の崩れが多いように感じています。
佐久地方には、「大雪・着氷・着雪注意報」が出されました。積雪量はさほど気にならないのですが、湿った雪がなかなか厄介者なのです。重みでビニールハウスが壊れたり、電線が傷んだり…。実害があります。どうか、お手柔らかに願います。

野鳥たちも、餌取りには大いに困っているようです。
メジロのために、輪切りミカンを餌台に置きました。でも、期待に反して、ヒヨドリが一番乗り。メジロたちは、どこでどうしているのかな。

佐久市堆肥製産センターが、有機堆肥」を安く売るというので、軽トラで、雪が降り出さない前にと出かけました。
途中、早くも吹雪きになりました。この降りでは、高速道路の建設現場は大変です。センターは臼田の山手なので、道路も白くなり始めました。
袋詰めでいただく予定でしたが、面倒なので荷台にバラ積みしてもらいました。

軽トラ一杯、風袋を引いて260キログラム…。
改めて袋詰めしなおし、他人に譲ったりして活用するつもりです。

軽トラシートの上に、「雪の結晶」が見えました。
久しぶりに見たので、新鮮でした。

今日は、結局、真冬日でした。
午前の最低気温は、なんと11時に氷点下1.2度。そして、最高気温は、12時の氷点下0.3度
冷蔵庫に入ったような、奇妙な一日でした。

明朝にかけての雪降りが、心配です。