「日差しにホッツ!!」、気持ちのよい日でした。

ザクザク霜柱(22.3.30)

朝のラジオやテレビで、気象予報士たちが今日の気象のポイントを話しました。
「日差しにホッツ!!」、「18日ぶりに全国晴れ」というものです。
朝の厳しい冷え込みについては、「寒波の置き土産…、日中は暖かくなる。」ということです。
5時の気温、氷点下5.5度
地面には、ザクザク霜柱、バケツの水も厚い氷が盛り上がりました。

気温は、昨夜のうちに氷点下5度近くまで下がりました。急いで不凍栓を締めようとしましたが、蛇口はすでに凍みついていました。ぬるま湯をかけて、融かしてから栓を締めました。
この処置は正解でした。やり損なったら、水道管が割れていたかも知れません。

今日、新しい道路が近くに開通しました。JR小海線を跨ぎ国道141号線につながる「原東1号線」です。
渋滞が緩和され、車の走行が便利になることはもとより、歩道に自転車道が併設されていることが魅力です。


緩やかな坂の頂上、小海線跨線橋からは、雄大八ヶ岳連峰と浅間連峰が見渡せます。
まっすぐ1キロ以上続く歩道には、休憩・体力作り用に工夫されたベンチが設置されています。
「背伸ばしベンチ」、「腹筋ベンチ」、「脇ストレッチベンチ」です。
 
家から歩いて道路の終点まで、往復4キロ。1時間ほどの散歩道路にぴったりです。これから、精々利用するつもりです。
日中は、冷たい西風が吹きましたが、日差しは予報通り暖かでした。
午後2時の気温、4.9度
ずっとそのまま縁側に置いた「丹波の黒豆」…、気がかりでした。重い腰を上げて「豆こなし」を始めました。早めに仕上げないと…。

今日は、「如月十五日」です。
「涅槃会」と、西行忌」の当日です。
ねがはくは花のしたにて春死なんそのきさらぎの望月のころ
「きさらぎの望月」とは、釈尊が涅槃に入ったとされる二月十五日です。西行は正しく文治六年(一一九〇)二月十六日に没して、時の人を驚嘆させたと伝えられています。

お月さま、「如月望月」は、隣のアパートの屋根から昇りました。
(19:02)

撮影、19:05
月齢14.2(正午) 「望」は、11:25 の、お月さまです。