どんより曇り空、「バラ」も咲き始めました。

青、赤色セットの「アジサイの鉢」。(

「雨エリア、東へ移動し、関東へ…」、朝のラジオで気象予報士が話しました。
相変わらずのからから天気で、野菜作りには困っています。そろそろ「梅雨入り」の時期なんですが…。
各地から、アジサイ」の花の便りが盛んです。佐久地方のアジサイは、ようやく花芽が見え始めたばかり…。花が咲くのは、よほど後になります。
画像は、スーパーの入り口にアジサイ鉢」が並んでいたので、衝動買いをしたものです。青色と赤色とをセットにするとなかなか見栄えがいいです。
6月は、「バラ」の季節です。我が家のバラも、一人前に咲き始めました。

品種名も不明のバラですが、写真のマジックで、立派に見えます。
こちらは、6月1日に撮った「ミニバラ」と「イヌバラ」です。


カメラのマジックで、ミニバラも大輪のバラに見えるから不思議です。
我が家の狭い庭には、「ミニバラ」はありがたい存在です。

この白い花は、若い頃に、紅白の「ローズヒップとして求めました。
紅色は枯れてしまいましたが、白色は元気に実を着けます。しかし、果実は使わずに、もっぱら花の観賞と、刺による防犯用です。
英名から「イヌバラ」で、学名は、ロサ・カニナとか…。



今日は、朝から長野市に出張でした。
バスの車窓から、山には「ニセアカシア」の白い花や、「キリ(桐)」の紫色の花が目に飛び込んできました。
曇り空、時間があったので長野駅から会場まで、20分ほど歩きました。
街路樹下の植え込みのアジサイは、花芽がふくらんでいました。
繁殖力が強く問題の「ナガミヒナゲシ」が見られました。
会場に着くと、さすがに、じっとりと汗ばんでいました。

帰りのバスの窓に、わずかに小雨があたりました。