暑さが、やや和らぎました。

萎まずに咲く「ギンセンカ(銀銭花)」

就寝中に汗ばむこともなく、気持ちのよい朝を迎えられました。
うす日で日差しが弱く、気温の上昇が抑えられているようです。
画像、「チョウロソウ(朝露草)」の別名で呼ばれて、すぐ萎んでしまう「ギンセンカ(銀銭花)」の花が、開いたままでいます。

雪洞のような形の実、弾けて種子を散らした実も観られます。

また来年も、この可愛い花と実を観賞したいものです。

初夏の頃からずっと咲き続けてきた「ハイビスカス」です。
鉢替えで一回り大きくしただけで、こんな巨大な花を咲かせるので驚きです。
玄関先に移したので、これからも咲き続けることを期待しています。

日中、ミンミンゼミは鳴きましたが、凌ぎやすい日で…、雷鳴も聞こえませんでした。
今日は早くも、旧暦の七月二十日。9時前には、東の空に「二十日のお月さま」が昇りました。(20:59)

夜になって、ぐんと涼しくなりました。