「冬至」、季節外れの暖かさでした。

冬至の日、浅間山。(22.12.22

朝7時、新聞を取りに出ると、小雨がそぼ降っていました。
新聞を寝床にもぐって読んでから二度寝…。案の定、寝坊をしました。
やっと起き出すと、まだ雨がポツポツ…。
野鳥たちは元気溌剌、オナガが庭先から飛び去り、離れた電柱辺りを動き回っています。
何をしているんだろう?餌をとっているようでもないし…。専門家のお話では、りんご園で、落果りんごを啄んでいるんだそうです。
しばらくすると、日差しが始めました。予報では、一日中曇りだったんですが。
午後は、すっかり晴れ上がりました。
画像、晴れ間にちらっと見えた「浅間山」は、さすがに白銀でした。まだ雲がかかったままです。
午後、買い物のついでに野良回り。冬至の日の、「浅間山を撮りました。(14:58)

昨日の「満月・皆既月食」は、幻に終わりました。それにしても、お天気に気まぐれで、お月さまには一切、責任はありません。今日のお天気は、まずまず良さそうです。
十一月十七日」、月の出時刻は17:35(長野)
18時頃から外に出て、山の端を見つめました。山の上に帯状の雲があり、しばらく待ちました。
山頂の木々をシルエットにして、お月さまが昇ってきました。
(18:12)        (18:13)
 
(18:16)


冬至の定番食、「カボチャ(南瓜)」。
冷凍南瓜にして保存しておいた物を使いました。
そして、柚子風呂です。
冬至」、即「湯治」の語呂合わせです。