「うす日」、冷たい風が吹き荒れました。

伸び始めた「エピデンドラム」の花茎・

相変わらず、氷点下二桁の冷え込みです。夕刊によると、佐久市6時の気温は氷点下10.9度。空には、うす雲というか…、白く霞がかかったようです。
画像は、伸び始めた「エピデンドラム」の花茎・芽です。これは、昨年、孫娘の雛祭りに贈った鉢花で、花が終わった後で預かり、世話を続けてきました。意外に丈夫で、世話のやりがいがありました。
昨年の雛祭りに、贈り飾った「エピデンドラム」の鉢花です。


「十二月二十六日」の細いお月さまは、霞がかった空にとけ込んでしまい、やっと探すことができました。(7:38)

朝のラジオで、「秩父宝登山で、ロウバイ(臘・蝋梅)が咲き始めました。…」と、お便りが紹介されました。例年よりも遅いなと思いながら、行って見たい気持ちになりました。







「山形青菜(やまがたせいさい)」について、ネット検索したら興味深い記事がありました。

近江(おうみ・おみ)漬け」なるものです。山形を訪れた近江商人が、捨てられていた葉先や周りの外葉を、もったいない精神によって、有効活用したものだそうです。感心しきりです。
納豆との相性がいいそうなので、早速に試しました。確かに結構なお味でした。