休耕田、刈り払い・除草をしました。

青空に映える「ツタンカーメンのエンド

朝のラジオで気象予報士が、「貴重な晴れ間、活用を…」と、告げました。そのために、「朝一洗濯」もいつもよりは大量でした。
久しぶりの明るい日差しが、雨後の草木を照らしています。
画像、ツタンカーメンのエンドウ」の花が、青空に映えています。なかなか観賞価値のある花です。昨日は、強い風に吹き飛ばされそうだったのですが…。

ツタンカーメンのエンドウは、ずっと以前から毎年育てて楽しんできました。墓の副葬品であると言うことを信じて…。その後、副葬品という信憑性は疑問視されているようですが、相変わらず、ワインレッド色の莢を見ては楽しんでいます。
昨年は、秋口に播きましたが、種子が熟する前に厳しい寒さで霜枯れてしまいました。
早春、3月に播いてようやく花が咲きました。これからの結実が楽しみです。



さて今日は、旧暦四月(卯月)二十九日。今月は、お月さまとは随分とご無沙汰でした。
月に由来する「ルナリア」が、結実しました。円い、果実が真ん丸お月さまのように見えます。

円い果実は、四弁の花と同居しています。

午後になると、予報通り雲って寒い風が吹いてきました。
懸案の、休耕田の草の刈り払い作業…、4時を回ってから出かけました。
ハルジオン」の花盛り…。ピンクが濃い色の株は、惜しくて刈り残してしまいました。それでも、全体をざっと刈り払えて一安心しました。
だいぶ寒くなってきたので畑に寄り、サツマイモの挿し苗に、防寒の藁をかけてきました。