涼しい風の中、草との格闘でした。

見頃の「ペチュニア」(23.7.22

4時を回って空を見上げると、風雲急を告げています。
水無月二十二日」のお月さまは、まだ東の空高く、雲間に出たり隠れたり…。再び北上に転じた台風6号が影響しているのかも知れません。

寝床で、ラジオに耳を傾けていると、今日の誕生日の花は「ペチュニア」とのことです。
我が家でも、画像、ペチュニアの花の見頃が続いています。
ペチュニアの家に幸ひあふるるや」 山根真矢
花言葉は、「あなたとなら心が和らぐ」
今日は気温が上がらないという予報なので、午前中に、野菜畑の除草を計画しました。(夕刊、佐久市6時の気温は14.6度)
6時半から10時半までバッチリ4時間、そよ風が気持よく、汗を掻くこともありません。
ネギは、ハキダメギクやツルナに覆われて隠れてしまっています。ネギほど日航が好きな植物はありません。日に当てないと、とぼれてしまいます。これで、なんとかセーフです。


ニンジン(人参)は、すくすく伸びていますが、間引きをし損なってしまいました。
「間引き」というものは、大きい物を残すのです。ところが今日は、逆に大きい物を抜きました。
今日の間引きは、ほんの一部です。畑に行くたびに、「間引き人参、怖い…」です。
夕方になって、気温がが下がってきました。長袖に重ね着…。
明日は、二十四節気大暑。これからが、暑さの本番です。