「サンプルーン」も、熟し始めました。

地におろした「カサブランカ」百合。(

虫たちは夜通し鳴き続け、日が差し始めると、蝉たちが代わって鳴き始める…。暑さが戻ってきました。テレビ画面に、佐久市の最高気温の予想は28度(マイナス1度)と表示されました。(夕刊、佐久市6時の気温、19.7度)
画像、鉢植えのオリエンタル百合、「カサブランカ」を地におろしました。こうすれば、冬を越して来春にはまた、花を見せてくれるでしょうか。
ピンクカサブランカ」もあります。以前は、「パープルカサブランカ」と、思い込んでいました。

朝食後、第一の仕事は、昨日、やり残したアメシロ退治…。
柿の木に登って虫巣を取りました。視角が変わるので、また別の虫巣が目に入りました。結局、お昼前中かかってしまいました。
昼食後の仕事は、整枝ゴミを休耕田に運びがてらに野良周り…。
近くの果樹園…、大きなビニールでプルーンの木が覆われていました。雨に当たってプルーンの実が割れるのを避けるためです。この時期の「風物詩」といえます。


果樹園で、プルーンの世話をしている野良仲間に会いました。
カラスやヒヨドリなど、鳥の食害を防ぐためにネットを掛けているところでした。
しばらく、農作業について雑談しました。
佐久地方で主力品種の「サンプルーン」が色づき始めていました。味も見た目もよく、人気品種です。
台風12号の進路を大変に気にかけていました。
実の表面には、白い粉・ブルームが着いて、コバルト色に見え、観賞価値を高めています。