いろんなカボチャが採れました。

造化の妙、「ルリタマアザミ」の花。(

天気予報は、台風15号と前線による降雨を警告しています。太平洋高気圧のために迷走を続けていた台風がようやく北上を始め、列島のお天気に影響を与えるようです。
画像、「ルリタマアザミ」の花に、秋の日が注いでいます。英名、small globe thistle  小さな球状のアザミ…。
この形はやっぱり造化の妙です。
空は澄み渡り、昨夜二十一日のお月さまが青空にポッカリと浮かんでいます。(8:48)

「キクイモ(菊芋)」の花も、青空に映えています。

いろんなカボチャが採れたり、いただいたり…。縁側に並べて日光浴をさせました。細長い形の物が2種あります。
近くの知人から苗をいただいて育てた「白長カボチャ」、これは、知人の奥様のお気に入りだとか…、別の長いのは、「浅科カボチャ・五郎兵衛カボチャ」で、賢治を読む会の仲間のご主人が栽培した、お勧め品です。あとは、「自然実生のカボチャ」、味は、あまり期待できません。

さて、それぞれのお味はいかが?先ず、お彼岸の天ぷらで確かめるとしましょう。
今日は、板塀のトタン屋根を塗装しようと計画していました。しかし、予報に反して秋の日がジリジリと照りつけていたので、午前中は諦めました。
そして、今日もまたまた、アメリカシロヒトリ退治に追われました。板塀を這い回る奴らを、潰しまくりました。潰した途端に、体液が顔面を直撃…。これにはビックリ、慌てて顔を洗いました。
午後には曇り、計画の塗装を済ませました。この間にも、アメシロがモゾモゾ…。こんな大発生は初めての経験です。
5時を回ってから野良回り…、「丹波の黒豆・枝豆」の探り採り。畑に移動して、トマトやナスの収穫、関八薩摩芋の掘り上げ、「大根」の間引き…。
うす暗くなりポツポツ降り始めたので、引き上げました。