街中にも、紅葉が進んでいます。

うす日を浴びる、「ススキとワレモコウ

朝、居間に降りて来て、こたつの電源を入れるのが当たり前になってしまいました。
寒さを、もう少し我慢しなければいけないんだがなー…。
今日の佐久市の最高気温予想は、23度(プラス4度)。
というわけで、日中はずいぶん暖かくなりそうです。
画像、昨夜のお月見に飾った「ススキとワレモコウ」の花に、うす雲を透かした朝日が降り注いでいます。

名月・「十三夜」のお月見にお供えした「サトイモ(里芋)」です。
芋の皮がまだ緑色なので、収穫適期にはなっていないようです。
もうしばらくは、強い降霜はお断りです。
八月十五夜中秋の名月が「芋名月」と呼ばれて、里芋をお供えするのだと思われますが…。

買い物に出てみると、街中にもいつの間にか「紅葉」が進んでいてびっくりしました。連日、朝夕の厳しいので、当たり前かも知れません。
駐車場脇の植え込みに、「ヤブデマリ(藪手毬)」でしょうか、葉の色は、まさに紅葉そのものです。ブロンズ色の「レンギョウ(連翹)」の葉も見えています。
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佐久平駅方面に歩いて行くと、JR小海線の高架下に、「ナナカマド」の実が赤く色づいていました。この紅葉は、もう少し向こうのようです。


夕方、野良回りをしていると、早くも「九月十四日」のお月さまが東天に昇ってきました。
(17:21)



急いで帰宅して、望遠レンズで撮りました。(17:31)