「季節風(西風)」が一日中吹きました。

冬の日を受ける「三葉の松」。(23.

早朝、風の音で目覚めました。気象情報は、「冬型の気圧配置とか、寒気が入る…」と、告げています。長野県北部地方には、雪だるまマークが並んでいます。内陸、中部地方佐久市は、からっ風の吹く冬晴れ…というわけです。
画像、裏の「三葉の松」に朝日が差しています。
浅間連峰は、すっぽりと雪雲に覆われています。(7:42)

吹く風はさほど冷たくないので、ありがたいです。(夕刊、佐久市6時の気温は8.6度)
先日に採って縁側に置いたままの「おでん大根」、葉の部分を切って部屋に取り込むことにしました。
今回も大根葉は捨てずに周りの葉を外して、茹で上げました。
 
「お浸し」で削り節をかけていただく素朴な味も良し…。
妻が得てきた情報では、なんと「糠漬け」…。こちらは、前回にもいただきましたが、程よい酸味があります。今回は全部、糠漬けになりました。
木曽地方の郷土食・「すんき漬け」の食感でした。栄養もありそうだし、癖になりそう…。
お昼近くなって、浅間連峰の雪雲が晴れました。
見ると、やっぱり、うっすらと冠雪が…。

晴れても寒々とした山頂付近…、風や気温はどうなんでしょうか?
風速20メートルの西風、気温は氷点下20度ぐらいか…?小生の当てずっぽうの数値です。