畑の片付けが、一段落しました。

西の空高く、「有明の月」。(23.1

6時半、外に出るとそよ風が吹いていて、裏の工事現場の旗がはためいています。今朝は、霜もなく冷え込みも緩んだようで、まるで春のようです。(夕刊、佐久市6時の気温、1.9度)
西の空には、有明の月がぽっかり浮かんでいます。
天気予報では、「気温は低めだがよく晴れて、洗濯日和…」と報じました。予想最高気温は、6度(マイナス5度)と表示されました。
しばらく途絶えていた野鳥たちが、またやって来ました。
シジュウカラ四十雀」はヒマワリの種子を、「ヒヨドリ(鵯)」は、ウメモドキ(梅擬)の実を狙っています。いつの間にか「ツグミ(鶫)」も来て、相変わらずの控えめな動きをしています。

ヒヨドリは枝に止まって一休み…、防鳥ネットを掻い潜ってきたものの、勝手がわるく戸惑っているようです。

ネットにもそのうちに慣れて、ウメモドキの実を啄むことでしょう。赤い実が少しでも長持ちしてくれることを祈っています。

寒い時期になって、毎日のように大根料理が食卓に載ります。
茹でただけのシンプルなものふろふき大根も、いいものです。いろいろなトッピングで、味わいます。食べるラー油、しょうゆ豆、肉味噌です。
昨日やり残した畑の片付け作業、今日は今年最後のチャンス…、昼食後出かけました。
トマトの雨よけ支柱の移動、マルチシート外し…。その後で、耕耘機で耕しました。土手草も、遅れ馳せながら、進めました。
4時を回ったので、終わりにしました。風がありましたが、汗をかくことなく、作業には好都合でした。
夜になって空が曇り、今夜、「十一月十九日」のお月さまはあきらめました。