「シモバシラの氷華」、日中も融けませんでした。

「シモバシラ(霜柱)」の氷華。

早朝に目覚めて外に出ると、厳しい冷え込みで霜柱でザクザク…。空には雲が多く、雲間にお月さまが見えたり隠れたり…。(夕刊、佐久市6時の気温は氷点下5.1度)
二度寝から起きて、「シモバシラ(霜柱)」の株元に行きました。画像、期待通り「氷華」が発生していました。
結構、いろいろな造形が観られました。
 
発生するためには、氷点下4〜5度が適温とされています。
厳寒期になり、土が完全に凍結したり茎が枯れたりすれば発生は望めません。今シーズンは、そろそろお終いです。
空はすっかり晴れて西の空高く、「十一月二十三日」、朝のお月さまがかかっています。松の梢と一緒に撮りました。(9:08)


ラジオ深夜便で、今日のたんじょう日の花は、「ビワ(枇杷)」と紹介されました。
7月2日に孫娘と一緒に種子を撒いて、芽生えたものです。
アボカド」も芽生えて、ぐんぐん伸びています。

枇杷の苗は春になったら陽溜まりの地に下ろして、いずれの日にか花が咲き実がなることを、夢見ています。
蜂のみが知る香放てり枇杷の花 右城 暮石
花言葉:ひそかな告白 温和