季節はずれの大雨でした。

雨降りの中、ゴミステーション。(24.2.

雨は、夜通し降り続いていたようです。朝になり、雨音を聞きながら目覚めました。「立春」早々、春を先取りした季節はずれの大雨です。
画像、「軟プラゴミ」袋です。傘を差して、ステーションに出しました。屋根がないので、降り続く雨に打たれています。工事現場にも水溜まりができています。

厳寒で凍てついていた道路は、降った雨水が引けずに水溜まりになっています。
塀際、北側の雪は、まだ融け残っています。また冬型に戻って寒くなると、路面の凍結が心配です。まだまだ、春は遠いようです。

今回の雨と気温分布について、テレビで、興味深いことを放映していました。これを見ると、長野県はさほど上がらないようです。
別のテレビ画面では、佐久市の予想最高気温は、9度(プラス4度)と、表示されましたが…。

また、別のチャンネルで「佐賀県ヒガンバナ彼岸花」の放映を観ました。
葉見ず、花見ず」の呼び名の紹介していました。
我が家の「ヒガンバナはどうかな…、庭に出てみました。
雨で雪が融けてシャーベット状の積雪の間に、葉が見え隠れしています。

健気に冬越し中です。秋に咲く花のために、頑張ってほしいです。
サンゴカクモミジ(珊瑚閣紅葉)」の枝が、雨滴の恵みを受けて輝いています。

まさに、「宝石・珊瑚」を彷彿させ、面目躍如といったところです。
季節はずれの大雨は、午前中には上がりました。アメダスを見ると、雨は未明からずっと降り続き、雨量は27ミリのまとまった量になりました。
雨は上がっても曇ったまま、その上、「濃霧注意報」まで出されました。

今夜、「睦月十六日」のお月さま、なかなか姿を見せてくれません…。








8時を回って、ようやく雲間にうす雲を透かして顔を出してくれました。
(20:26)

アメダス表示、最低気温は0.6度(1時)、最高気温は4.5度(15時)。
また、明朝は気温が下がる予報です。