1ミリの雨降りになりました。

薄日を受けて光る「凍み大根片」。(24.

朝もかなり冷え込みましたが、予報通り、お天気が変わりそうです。「凍み大根」干しも、昨日始めたばかり…。「フリーズド・ドライのためには、もう少し早くに始めればよかったね。」と、苦笑いしました。
画像、薄日を受けて光る大根片です。
食後のデザートに、冷凍庫から干し柿を出していただきました。
方言で、「こ(粉?)が噴いている。」白く見えるのは、果糖の塊です。

日頃、柑橘類が多かったので、食感が新鮮でした。
午前中に、気温はぐんぐん上がりました。あの真冬日の寒さはどこへやら…。これも、大自然の不思議です。
いつの間にか曇った空から、雪(ゆき)が舞い始めました。それが、霙(みぞれ)霰(あられ)…と替わって、ついに、雨(あめ)となりました。
夕方のテレビで、今日は「正月十五日」。韓国では、山野草を食べる習慣があることを報じていました。
この時期、自然の山・野草とはいかず、「ヒメニラ(姫韮)」と「ニガナ(苦菜)」を、ハウスで栽培していました。
 
日本の七草粥の習慣を思い浮かべました。
夜になって、今夜のお月さまは半ば諦めていました。それでも…と外に出ると、ラッキー!!
睦月十五日」のお月さまが、東の空高く昇っていました。(18:29)

今日のアメダス表示、最低気温は、氷点下8.1度。最高気温は、5.4度(11時)でした。