天気の急変を、体験しました。

しっとりと咲く「ツクシシャクナゲ」。

空はどんより曇り冷たい風が吹いています。朝から「雷注意報」が出て、不安定なお天気の兆しです。
画像、「ツクシシャクナゲ」の花もしっとりと、雨粒が見られます。雨に打たれて花全体が重くなって、周りの木にもたれかかっています。

ビニールハウスに入ると、稲の芽生えにびっくり…。
日に日に、生長著しいです。

葉先に水滴が見えます。ぐんぐん水を吸い上げて生長している証拠です。

午前中から野良仕事…。「モロッコインゲン」の苗を定植したり、「春ほうれん草」を播いたり…。
お昼少し前、黒い雲が現れて、急に冷たい風が吹いて、天気が急変…。これは、気象情報で警告している通りです。雷鳴を聞いたので、これはヤバイと、急いで家に戻りました。パソコンの電源コンセントも抜きました。
雷雨ほどではないが、降りました。後でアメダスを見ると、雨量は1.5ミリ。
その後意外に早く天気は回復したので、再び野良仕事に…。
晴れているのに気温が下がってきました。
遅霜が心配になって、ジャガイモの芽に藁束を掛けて、霜よけにしました。ところが、下の農夫と雑談していると…。「藁は、霜を呼ぶので逆効果。」の言に、目からうろこ…。「乾いている物、つまり藁は水分を呼ぶことで霜になる…」というわけです。
厚くかければ保温効果がある理屈…。そこで、厚く掛けました。
最高気温は、午前11時の17.4度。その後は気温が下がり続けています。
風速は、13時に7m/sを記録しました。
そして、「霜予報」が出ました。