「野辺山高原」に行って来ました。

萎んだ「月下美人」の花。(24.8.18)

今日もまた、「大気不安定によるにわか雨」の予報です。最低気温は、19.6度(5時)、予想最高気温は31度(マイナス1度)と、昨日よりは暑さが和らぎそうです。
画像、萎んだ「月下美人」の花です。隣の蕾は、今夜に開きます。

一風変わった「蜘蛛の巣」に出会いました。木槿の枝から枝へと張っています。その住人の名は、知りません。

テレビの「土曜すてき旅」で、「涼しさがもたらす高原の恵み・野辺山高原」が紹介されました。
近くの小学校の子どもたちが、野菜のお店を出していました。売上金をどう使うか、「被災地に送ってはどうか」話し合っているとのことです。優しい気持ちに、感激しました。
家からさほど遠くないドライブコース、毎年のこと、ヤマナシ(山梨)」の木も観たいし…。出かけました。
40キロ走ると眼前に八ヶ岳が迫る、標高1300メートル超の別天地です。お昼前なのに、お店の品物はほとんど売り切れていました。道路脇の「山梨の木」も、葉を茂らせています。
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小さな実ができる頃に、また来ることにします。産直の店で買物をしていると、早くも稲妻が走り雷鳴が轟きました。山の雷は怖い、急いで帰路につきました。
夕立は、ほんのちょっぴりで去りました。
最高気温は、28.7度、ほとんど暑さは感じませんでした。
「文月の朔日」、月の無い夜に「月下美人」が咲いて、香りが漂いました。