「ミンミンゼミ」が初鳴き。

「赤とんぼ」が一休み。(24.8.19)

昨夜は夕立のために涼しくなりました。それで、窓を閉め切って就寝しました。でもやっぱり、朝は寝苦しくて目覚めました。急いで窓を開けると、冷んやりとした空気が入り込み、生き返りました。アメダス、最低気温は18.1度(5時)だから当然です。
昨日付け読売新聞コラム、「倉嶋厚 季節アルバム」に「朝戸風の秋」が載りました。朝戸風とは文字どおり「朝、戸をあけたとき吹き込む風」のことです。体験した風は、まさに朝戸風でした。ほっとしました。
画像、「赤とんぼ」が朝顔の葉の上で一休み、体を温めていました。
浅間山の山肌もくっきりと、白煙も上げています。しばらくすると、ミンミンゼミの鳴き声が耳に入りました。テレビかな、本物かな…?やっぱり本物、この辺りでは初鳴きです。
背が高くなる種の「ヒマワリ(向日葵)も、青空に花枝を広げ結実してきました。

久しぶりに野良回り…、稲穂が垂れ始めていました。雀よけも立てられています。

今日は結局、夕立はありませんでした。
夕方、西の空に夕焼けの入道雲が立ち上りました。獣のように雄大に見えました。

今日の最高気温は29.8度(12時)。暑さが和らぎました。夕方5時を回ってから、地区内に自転車で配りものをしました。気持ちよい風が吹いていました。